双極性障害である私の免許取得への道のりとオススメの本
私の方です!
先日ブログに書いた免許取得に向けての、続編記事です。前回の内容は、主治医に相談して免許取得の許可がおりたので、教習所に通い始めましたが、仮免試験で2回も落ちてしまい、すごく落ち込んでいるという内容でした。
そして先日 3回目の仮免試験を受けてきました。
結果は合格!!まだ、仮免ですが。まだ免許取得までの道は長いですが。
でも本当に良かったです。合格発表は、かなりドキドキしました。
早く本免許を取得するべく、久しぶりに勉強をしていますが体調的にしんどいです。
予約を取っても、体調が悪くなったりすると、キャンセルしたりもしてしまいます。
私は32歳ですが、少しずつ脳も老化が始まっていると思います。記憶力も衰えてきているような気がします。学科試験の方も油断すると落ちてしまいそうです。
二段階目に進みましたが、ここ2日間行けていません。
現在、免許のない私は、買い物や子供の送り迎えを全て父にお願いをしており、父にとても負担かけてしまっています。
娘は部活で陸上をやっているので送り迎えを、私が、早くやってあげたいです。
私は、子供達に多くの事をやってあげる事が出来ていない母なので、子供達にはどう見られているのか不安です。友達の家に遊びに行ったりもするので、友達のお母さんと比べたりするとも思います。
無理をして頑張っている姿を子供達に見せるよりも、難しいかもしれませんが、病気の事を少しでも理解してもらった方が良いかなと思い子供達に本を書いました。
「きょうのお母さんはマル、お母さんはバツ」という本です。
こちらの本は子供向けに作られていて、分かりやすいかなと思い選びました。
双極性障害はなかなか理解が難しい病気だと思います。子供が自分のせいでママが病気になっていると思う場合もあったりするので、少しでも理解する事で子供達のメンタルケアにもなればな思います。
この本を子供達に渡す時は躊躇しましたが、ママがイライラや寝込む事は、自分のせいじゃないと思ってもらう為に渡しました。
この本を読んでどう思うかは、子供達次第ですが、渡せてよかったとは思ってます。
子供に本を渡して理解してもらおうとする事、この行動は正解か不正解かは人それぞれだと思います。私自身、一旦渡せた事には満足をしていますが、結果はまだ分かりません。理解してもらう事により、私自身も子供達も少しは気持ち的にラクになるかなと思い、行動してみました。
本屋に行くのも外に出るのも億劫な時がありますが、今はネットで買えるので助かります。もし良かったら、他にも色々双極性障害の本が出ているので、お勧めの本があれば教えて下さい。