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「双極性障害の元妻の日常」と「趣味のカメラを元旦那」が綴るブログ

インスタグラムで有名なスポットを紹介![建仁寺 双龍図・風神雷神図屏風]

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今回のインスタグラムで有名なスポットの紹介は、「建仁寺」の「双龍図」と「風神雷神図屏風」です。インスタグラムで有名と言うよりも日本の宝です。初めて見た時は、特に双龍図にはその迫力に圧倒されました。

建仁寺は1202年に臨済宗の開祖である栄西によって開山されました。1202年は「建仁2年」であり、元号を寺号としています。また、建仁寺内の多くの展示物はレプリカの為、撮影可能な場所が多く、カメラ好きの方にもとても人気です。

 

 

撮影場所【建仁寺】

建仁寺の場所はこちらです。 

 京阪電車「祇園四条駅」から徒歩7分。阪急電車「河原町駅」からは徒歩10分。京都を散策しながら歩けばすぐです。

建仁寺境内図

改めてこの境内図を見ると建仁寺の大きさに驚きです。ゆっくり見て回ると数時間はかかります。「双龍図」と「風神雷神図屏風」は赤い点線で囲われた拝観料がかかる中にあるのですが、こちらだけでも見て回るのにかなり時間を使いました。

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建仁寺拝観案内図

拝観料のかかる箇所の案内図です。「双龍図」は地図一番下の「法堂」にあります。「風神雷神図屏風」は地図一番上の「大書院」にあります。そのほかにも庭園等見所がたくさんあります。古い日本建築自分の足で歩く事出来、とても貴重な体験です。

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拝観料・拝観期間及び時間
拝観料は以下のようになっております。

一般 500円

中高生 300円

小学生 200円

小学生未満無料

拝観時間は拝観期間によって多少変わります。

3月1日〜10月31日:午前10時〜午後4時30分

11月1日〜2月28日:午前10時〜午後4時

撮影した写真【風神雷神図屏風】

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風神雷神図屏風はレプリカですが、レプリカと言えど感動モノです。国宝に指定されている風神雷神図屏風は現在、京都国立博物館に寄託されています。

撮影した写真【双龍図】

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双龍図は、平成14年(2002年)に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作氏が約2年かけて書き上げた作品です。この双龍図の大きさは108畳に及び、大迫力です。また見に行きたいと思っています。

「風神雷神図屏風」撮影時の設定【PENTAX KP・DA16-85   F3.5-5.6】

[カメラ]PENTAX KP

[レンズ]PENTAX DA16-85 F3.5-5.6

[シャッタースピード] 1/80秒

[焦点距離]16mm

[ISO]1600

[F値]3.5 

「双龍図」撮影時の設定【PENTAX KP・DA16-85   F3.5-5.6】

[カメラ]PENTAX KP

[レンズ]PENTAX DA16-85 F3.5-5.6

[シャッタースピード] 1/25秒

[焦点距離]16mm

[ISO]1600

[F値]4.5

特に双龍図は暗い中での撮影であった為、シャッタースピードは1/25と手ぶれしないギリギリのところまで落としました。そしてピントを全体的に合わせたかったのでF値は4.5としています。ISOも少しあげないと、暗くなってしまうので1600まで上げています。PENTAX KPは高感度耐性が良いので、1600まで上げても僕的には全然問題ありません。では、また!