2019年新宿花園神社「酉の市」日程や時間、見どころを紹介!
毎年11月になるとInstagramのフォトアカウントで賑わう「新宿花園神社 酉の市」の紹介です。上の写真のように大量の提灯が目を引き、たくさんの屋台、見世物小屋、そして商売繁盛を願う熊手がたくさん売られているお祭りです。
新宿花園神社「酉の市」のアクセス・日程・時間
アクセス
住所:東京都新宿区新宿5-17-13
最寄駅:東京メトロ丸の内線・副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅E2出口すぐ
2019年開催日時
開催日時
一の酉:前夜祭11月7日(木)・本祭11月8日(金)
二の酉:前夜祭11月19日(火)・本祭11月20日(水)
開始時間は特に決まっておらず、終了時間は午前2時頃です。夕方くらいに行けば始まっています。
また、今年、令和元年は「三の酉」は行われません。
酉の市メインは商売繁盛を願う「熊手」
酉の市は江戸時代から行われている行事で、商売繁盛を願い熊手を求める人で賑わいます。熊手は昨年買ったものよりも大きい熊手を購入するのが通例となっています。もしか熊手を購入するのであれば、小さいものから始めないと大変な事になります。また、熊手を購入する際には、値切ります。縁起物を値切って大丈夫なのかと思ってしまいますが、値切った分はご祝儀としてお店の方に渡すのが「粋」な買い方です。
関東三大酉の市
新宿花園神社で行われる酉の市は関東三大酉の市の内の一つです。残りの2つは浅草「鷲神社・長國寺」、府中「大國魂神社」です。浅草は鷲神社と長國寺の2つの場所で開催されます。昔は一つだったのですが、明治時代に神仏分離となり、鷲神社と長國寺の2つに分かれた為です。
熊手を買わない人も楽しめる見どころ
熊手を買わない人でも楽しめるのがお祭りのいいところです。屋台が参道にたくさん出ているので、食べ歩きが出来ます。人がかなり多いので、気をつけて食べないといけませんが。そして、今はSNSの時代、普段では見れないたくさんの提灯や賑わいを写真に撮影してInstagramに投稿しているのをよく見ます。僕ももっぱら写真撮影がメインです。
そして、特に目珍しいのが「見世物小屋」です。すごく気になります。表参道を入ってすぐのところにあります。マイクで軽快に呼び込みをしています。見世物小屋は日本では数少なっているようで、テレビでは見れないようなパフォーマンスが見れるようです。とても気になります。が、僕はまだ入った事がありません。
いつかは見世物小屋に挑戦したいと思います。
見世物小屋に見に行くんじゃなくて、演者として出演しなよ
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